「〇時間勉強した!」にひそむ罠

  • 2019.09.11 Wednesday
  • 18:46

 

生徒「先生!昨日は3時間勉強しました!」

 

たまにいます。

”何時間勉強したか”を報告してくる生徒。

 

私 「どういう勉強をしたの?」

生徒「昨日は、ノートに江戸時代の年表を全部書きました!」

私 「そっか。覚えた内容、教えてよ!」

生徒「えーっと、徳川家康が幕府を開いて…次は家光が…

   何したかな…えっと、徳川吉宗もいて‥‥」

 

こういうこと、ありませんか?

 

ノートに年表を一生懸命書いたけれど、

それがどういう出来事で、何が原因で起きたのか、

誰が関わっていたのか分からずに、

ただただ書いただけ。

 

これでは、『3時間勉強していた』とは言えません。

『3時間作業をしていた』だけです。

 

大事なのは、”何時間作業したか”ではなく、

”何を学んだのか”です。

 

別に、「歴史年表を書くのが悪い」

と言っているわけではありません。

それが必要なときもあるでしょう。

しかし、『それをした以上は頭に入れる』

ということを覚えておいてください。

 

特に、受験生のみなさん。

もう作業をしている時間はありませんよ?

『中身の濃い”勉強”』をするように心がけましょう。

 

 

 

小野田

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